デジタルエコノミーの課題解決に特化した企業のアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区)は株式会社NAVICUSと事業提携を行い、Web3領域でサービスを展開する企業へコミュニティマネジメント・サービスの提供をスタートしました。
近年、Web3関連のサービス(NFT、DAO、仮想通貨など)の注目が高まっており、それに比例してアディッシュやNAVICUSなどに対しての相談やカスタマーサポートからの問い合わせも増えています。
NFT:複製不可能なデジタルデータ
DAO:管理者を設けず、参加者全員で管理するコミュニティ
Web3領域はブロックチェーン技術をもとにNFTやメタバース、仮想通貨などの新しいサービスが続々と出ていく中、ユーザーはどのようにしてサービスを活用していくのかがイマイチ分からない状況になっています。
そのため、企業がユーザーに対応する前にユーザー側が先に離れていってしまうという問題が発生しています。その問題を防ぐためにはWeb3関連のサービスを提供する企業はユーザー同士のコミュニティを形成して、ユーザー間で情報交換がしやすい環境を形成する必要があります。
NFTゲームにおいてはユーザー同士でのやりとりが活発になれば、仮想通貨の流動性が高まり、やりとりに使用されている仮想通貨の価格が上昇します。
結果としてそのNFTゲームを利用するユーザーが増え、よりユーザーの継続率が高まります。
このように、ユーザー同士のやりとりが活発になればサービス自体も盛り上がり、規模の拡大、サービスの質の向上につながります。
しかし、Web3関連のサービスはグローバル化を前提とした設計になっている企業が多く、コミュニティマネジメントを複数の言語に対応しなくてはいけないという課題が生じています。
そこで、アディッシュはNAVICUSと連携して、英語や中国語、韓国語など15言語に対応したコミュニティマネジメント・サービスを提供しました。
グローバルコミュニティを形成するために必要な戦略や企画立案、運用、カスタマーサポートまで幅広くサポートします。
また、SNSマーケティングに強いNAVICUSとの連携により、Web3関連のサービスを提供する企業に合わせた戦略コンサルティングや運用代行、アカウント分析、社内担当の育成までSNS関連のサポートも対応しています。
株式会社アディッシュ企業サイトURL:https://www.adish.co.jp
株式会社NAVICUS企業サイトURL:https://www.navicus.info