【無料】スマホから始めるメタバース!現在注目を集めている人気アプリ10選!

メタバースの人気アプリ
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最近流行りのメタバースを体験してみたい!
スマホアプリから触れてみたいけど、どんなアプリがあるんだろう?

このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか?


現在はメタバースを身近に体感できるようなアプリも数多く配信されています。

しかし、どのメタバースアプリを選んだら良いかわからない方も少なくないでしょう。

そこでこの記事では、これからメタバースに触れたい方のために、おすすめのメタバースアプリを紹介していきます。

ぜひこの記事を参考に、アプリからメタバースを体験してみてください!

目次

そもそもメタバースとは?

そもそもメタバースとは?

そもそもメタバースとは、デジタル上に存在する仮想空間を意味しています。

メタバースでは不特定多数のユーザーが同じ空間に同時アクセスし、空間内を自由に行き来できるのが特徴です。

自身の分身となる「アバター」を作成し、まるで現実世界と相違ない仮想空間を体感できます。

また、Meta(旧フェイスブック)やナイキなどの大企業が続々とメタバースに参入しており、国内では各市町村にまで普及の広がりを見せています。

スマホで無料体験!おすすめのメタバースアプリ10選

無料で体験!おすすめのメタバースアプリ10選

メタバースを体験しやすい媒体は、私たちが常に持ち歩いているスマホです。

メタバースは今やスマホ上で手軽に体感でき、数多くのユーザーを虜にしています。

ここでは、無料でメタバースを体感できるアプリを10個に厳選して紹介します!

おすすめのメタバースアプリ10選
  1. FORTNITE
  2. ROBLOX
  3. ZEPETO
  4. REALITY
  5. VARK
  6. Cluster
  7. ハトバース
  8. ネコデース
  9. メタパ
  10. REV WORLDS

FORTNITE

引用:FORTNITE
アプリのジャンルシューティングゲーム
リリース日2017年7月
初期費用無料
対応機種Android
公式サイト公式サイトはこちら

FORTNITEはバトルロイヤルと建築を融合したシューティングゲームであり、今や「どうぶつの森」と並んでメタバースの代表格とされています。

単にバトル機能に特化しているわけではなく、フィールド上で木材や金属を集めて建築が行えるのが、他のバトルロイヤル系ゲームにはない特徴です。

不意の敵との遭遇でも、建築を活用することで相手からの被弾を避けられるため、より戦略性の高いバトルが行えます。

また、クリエイティブモードを搭載しており、自身の思うがままに島での建築やゲームを作成できる点も魅力でしょう。

作成した島やゲームはオンラインで他のユーザーとシェアでき、複数人でゲームプレイを楽しめます。

ROBLOX

引用:ROBLOX
アプリのジャンルマルチゲーミングプラットフォーム
リリース日2006年9月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

ROBLOXは世界中で流行しているメタバースゲーミングプラットフォームです。

月間のアクティブユーザーは1億5,000万人以上を誇ることからも、ROBLOXの人気の高さがうかがえるでしょう。

プラットフォーム内ではユーザーがオリジナルのゲームを開発できるのが特徴です。

ゲームタイトルは既に5,000本以上を超えており、アクションからシミュレーションまで、ROBLOXひとつでさまざまなジャンルのゲームを楽しめます。

初心者でも遊びやすいゲームがラインナップされており、Z世代からの人気を集めているプラットフォームです。

ZEPETO

引用:ZEPETO
アプリのジャンル3Dアバターソーシャルアプリ
リリース日2018年8月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

ZEPETOはメタバース空間で利用できる3Dアバターを簡単に作成できるアプリです。

人気カメラアプリである「SNOW」を開発・運営する企業が制作したこともあり、髪型や肌の色などの細かな調整からオリジナリティ溢れるアバターを作成できます。

また、同アプリ内のZEPETO Worldでは、作成したアバターを利用して他のユーザーとコミュニケーションを図ることもできます。

メッセージのやり取りはもちろん、一緒に写真やムービーを撮るといったリアルタイムでの交流が可能です。

他にもライブ配信やコラボイベントの開催など、メタバースを楽しむための機能性を十分に備えているアプリです。

REALITY

引用:REALITY
アプリのジャンルバーチャルライブ配信アプリ
リリース日2012年5月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

REALITYは自身のアバターを作成し、誰でもライブ配信が行えるアプリです。

アプリ内では他のユーザーとのチャットやメッセージ機能も搭載しているなど、コミュニケーションの場を提供しています。

また、REALITYのメイン機能であるライブ配信では1人での配信はもちろんのこと、最大4人までの複数人での配信にも対応している点がポイントです。

配信中には16種類のゲームをプレイでき、例えば大富豪やリバーシなど、他の配信者と視聴者が一体になって楽しめる機能も搭載しています。

直近では法人向けに展示会やイベント制作が行える「REALITY World」機能を実装しており、ユーザーに対して、バーチャル都市を活用したメタバース体験を提供していく予定です。

VARK

引用:VARK
アプリのジャンルバーチャルライブプラットフォーム
リリース日2018年11月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

VARKはメタバース上でライブイベントを楽しめるライブプラットフォームです。

現実世界と同様、あらかじめ決められた時間にライブが開場するようになっており、メタバース上にリアルのライブ体験を持ち込んでいます。

また、ライブイベントとは別に、他のユーザーと交流できるWORLD機能を搭載しているのもポイントです。

例えば、誰でも自由に書き込める掲示板やボイスチャットなどのコミュニケーションツールはもちろん、900曲を搭載したカラオケルームやゲームセンターなど、数多くの施設を実装しています。

ライブ配信後には複数のユーザーとWORLD機能を活用して盛り上がれるため、ファン同士の親睦も深まりやすいでしょう。

Cluster

引用:Cluster
アプリのジャンルメタバースプラットフォーム
リリース日2017年5月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

Clusterはユーザーが自由にゲームやワールドを作成できるメタバースプラットフォームです。

ロビーには公式やユーザーが作成したおすすめのワールドを掲載しており、有名アニメとのコラボワールドなども展開されているのがポイントでしょう。

ユーザーとの交流はチャットやエモートなどで行え、音声による対話も可能です。

アバターの表情の切り替えも行えるため、メタバース空間であっても自身の感情をダイレクトに伝えられるでしょう。

また、企業によるイベントも積極的に開催されており、これまでにもバーチャルタレントやリアルで活躍するアーティスト名を招いた大型イベントが実施されています。

ハトバース

引用:ハトバース
アプリのジャンルシミュレーションゲーム
リリース日2012年5月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

ハトバースは鳩とメタバースを融合させた、新感覚シミュレーションゲームです。

プレイヤーはメタバース空間上で鳩のアバターを用い、鳩同士のリアルタイムでのスキンシップが行えます。

鳩は視点の切り替えや移動ができるものの、もちろん鳩であるため着せ替えやチャットといった機能はありません。

2分ごとに空間内の明るさが調整される仕組みが搭載され、メタバース上で朝や夜などの時間の概念を体感できるでしょう。

また、運営が暇つぶしのためにシーソーを設置しており、リアルと同様に他のプレイヤーとシーソーに乗って遊ぶことも可能です。

ネコデース

引用:ネコデース
アプリのジャンルシミュレーションゲーム
リリース日2022年5月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

ネコデースは猫のアバターでメタバース空間内を散策するシミュレーションゲームです。

上記で紹介したハトバースと開発元が同じであるため、基本的な遊び方はほとんど同じですが、ネコデースは機能性が少し追加されています。

例えば、アプリ内広告を視聴することで、5分間だけ遊べるボールが付与されます。

他のプレイヤーとボール遊びをしたり、ボールの所有をかけて争ったりなど、猫同士のスキンシップはハトバースと比べても多い様子です。

また、直近では24時間入浴可能な温泉機能を実装。

メタバース内だけでも温泉で疲れを癒してほしいという、運営の粋な計らいから温泉の入浴を楽しむこともできます。

メタパ

引用:メタパ
アプリのジャンルメタバースショッピングモール
リリース日2021年12月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

メタパはバーチャル店舗を集めたメタバースショッピングモールです。

現実のショッピングモールと同様に、アバターを活用してショッピングモール内を移動でき、出店された店舗をめぐって買い物をできるのが特徴です。

ショッピング中は他のプレイヤーと同時接続を行うことで、チャットや音声通話も簡単に行えます。

メタパ内ではテレビ朝日や桃太郎ジーンズなどが店舗を展開しており、今後のアプリの注目次第では大手企業の出店が進む可能性があるでしょう。

また、出品されている商品は3DCG化されているため、さまざまな角度から商品をチェックできます。

実際のサイズ感をイメージしやすくなるため、現実世界同様にスムーズに買い物が行えるでしょう。

REV WORLDS

引用:REV WORLDS
アプリのジャンル仮想都市型コミュニケーションプラットフォーム
リリース日2021年3月
対応機種iOS / Android
公式サイト公式サイトはこちら

REV WORLDSは三越伊勢丹が提供する、都市型コミュニケーションプラットフォームです。

メタバース上の伊勢丹新宿本店では現実世界と同様、ブランド物や洋菓子などの一部店舗が出店しているのがポイント。

出品されている商品は、伊勢丹のオンラインストアを経由して実際に購入できます。

また、お笑い芸人EXITとコラボしたバーチャルショップや東京国立博物館によるギフトショップなど、コラボコンテンツも満載です。

買い物だけでなく、コラボコンテンツの観覧などマルチで楽しめるプラットフォームになっています。

メタバースアプリを利用する上で準備しておくと良いもの

メタバースアプリを利用する上で準備しておくと良いもの

メタバースアプリは基本的にスマホにインストールしてそのまま楽しめます。

そのため、事前の準備が必要なくメタバースを体感できるでしょう。

しかし、以下のものを準備しておくことで、よりメタバースの世界観を楽しめます。

メタバースアプリで準備しておくと良いもの
  • VRゴーグル
  • マイク
  • イヤホン

VRゴーグル

VRゴーグルはより没入感を持ってメタバースを体感できる周辺機器です。

VRゴーグルを装着することで、まるでメタバース空間に転送されたように目の前の光景が広がり、非日常感を体感できるでしょう。

現在はmetaが開発・販売する「Meta Quest2」が、VRゴーグルとして人気の高まりを見せています。

引用:Meta store

接続ケーブル等が不要のため、激しい運動でも開放的にメタバース空間を楽しめるのが特徴です。

メタバースを生で体感したい場合は、VRゴーグルの購入を検討してみるのもよいでしょう。

マイク

他のプレイヤーとクリアな音声でコミュニケーションを進めるために、マイクを準備しておくのもおすすめです。

特に全方位の音を収集してくれるマイクであれば、音声によるコミュニケーションも円滑に行えます。

しかし、VRゴーグルの中にはマイク機能を搭載しているものも多いため、

  • 自身のVRゴーグルにマイク機能がない
  • そもそもVRゴーグルを使用するつもりがない

といった場合に、マイクの購入を検討してみると良いでしょう。

イヤホン

メタバース空間でより没入感を感じたい場合は、イヤホンの準備も重要になります。

仮にVRゴーグルと合わせて使用する際は、小型のイヤホンを選ぶのがおすすめです。

最近では小型・安価でも高性能なイヤホンが多いため、メタバース空間でも問題なく音をクリアに拾ってくれます。

また、さらに没入感を体感したいのであれば、周囲の雑音をクリアにするノイズキャンセリングイヤホンの使用を検討してみましょう。

メタバースアプリでよくあるQ&A

メタバースアプリでよくあるQ&A

初めてメタバースアプリに触れる方にとっては、色々と疑問や不安点があるのではないでしょうか。

ここではメタバースアプリに関する疑問に回答していきます。

メタバースアプリで稼ぐことはできる?

メタバースアプリでは必ずしも稼げるわけではない点に注意しましょう。

仮にメタバースアプリで稼ぐ場合、以下のようなマネタイズ方法があります。

メタバースアプリでのマネタイズ例
  • アプリ内のアイテムやキャラクターの転売
  • アプリ内で作成した作品の売買
  • 仮想空間上の土地を売買

これらのアイテム等はユーザーからの需要によって価値が変化してくるため、適正な価格で販売しても売れないこともざらにあります。

また、そもそもマネタイズが行えないアプリであれば、稼ぐことすらできないでしょう。

例えば、FORTNITEやClusterなどはマネタイズできる機能を搭載していません。

メタバースアプリで稼ぎたい場合は、まず稼ぐ仕組みが搭載されているアプリを選ぶ必要があるでしょう。

そもそもメタバースとVRってどう違うの?

メタバースとは仮想空間そのものであり、例えば上記で紹介したアプリ内に広がる空間を意味しています。

それに対してVRとは、メタバースを体験するための技術そのものであり、VRゴーグルといったメタバースを疑似体験するためのツールと考えてもらうとわかりやすいでしょう。

メタバースとVRの違いについては、以下の記事で詳しくまとめています。

まとめ

ここまでおすすめのメタバースアプリや事前に準備しておくと良いものについて解説しました。

単にメタバースアプリといってもシューティングやショッピング系など、そのジャンルは数多く派生しています。

また、今回紹介したアプリの中にはVRゴーグルに対応したアプリも少なくありません。

周辺機器が充実することで、より没入感を感じながらメタバース空間を楽しめるでしょう。

ぜひこの記事を参考に、アプリからメタバースに触れてみてください!

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