【収益化可能】メタバースのおすすめプラットフォーム10選!【始め方も解説】

メタバースのおすすめプラットフォーム
  • URLをコピーしました!

メタバースを始めてみたいけど、色々種類があって迷ってしまう…

せっかくならメタバースで稼いでみたいしなぁ…

おすすめのメタバースプラットフォームがあったら教えてほしい!

このように悩んでいませんか?

近年、メタバース市場は急速な拡大を見せており、さまざまなプラットフォームが以前のスピードを上回る勢いで構築されています。

中には、独自の世界観や機能性を全面に押し出したプラットフォームも少なくありません。

そんな中、どのメタバースから手をつけていいかわからない方も多いでしょう。

この記事ではそんなメタバース初心者に向けて、おすすめのメタバースプラットフォームを10個に厳選して紹介します。

この記事を読むことで最新のメタバースの流行を知り、自身に合ったメタバース選びが行えるでしょう。

それではスタートです!

目次

【収益化可能】メタバースのおすすめプラットフォーム10選

メタバースのおすすめプラットフォーム10選

では、早速おすすめのメタバースプラットフォームを紹介していきましょう。

ここでは初心者でも参入しやすく、収益化が可能なプラットフォームについて解説します。

メタバースのおすすめプラットフォーム10選
  1. Decentraland(ディセントラランド)
  2. The Sandbox(ザ サンドボックス)
  3. illuvium(イルビウム)
  4. Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
  5. Roblox(ロブロックス)
  6. Metahero(メタヒーロー)
  7. Everdome(エバードーム)
  8. Bloktopia(ブロックトピア)
  9. HyperVerse(ハイパーバース)
  10. Star Atlas(スターアトラス)

※「そもそもメタバースって何?」という方は以下の記事を参考にしてメタバースを理解しておきましょう!

Decentraland(ディセントラランド)

Decentraland
引用:Decentraland公式サイト
ジャンルVRプラットフォーム
リリース日2017年8月
初期費用無料
対応機種Windows / Mac
公式サイトDecentraland公式サイト
Decentraland(ディセントラランド)の特徴
  • メタバースとしては歴史が長いプラットフォーム
  • DAOによってユーザー主導で運用されている
  • プラットフォーム内でNFT売買が完結する

Decentraland(ディセントラランド)は、3Dポリゴンの世界観を楽しめるメタバースプラットフォームです。

プラットフォーム内では、各ランド(土地)やランド上の施設などを自由に散策できます。

  • ユーザーが作り出したユニークなランドを見て回る
  • 豊富なミニゲームを遊び尽くす
  • 他のユーザーとコミュニケーションを行う

といったことが可能な、自由度の高いプラットフォームなのが特徴です。

また、プラットフォーム内のランドは全てNFT化されており、ユーザー間で売買ができます。

購入したランド上ではコンテンツを作成でき、ミニゲームやNFTの展示などのユーザー体験を提供できます。

もちろん、ユーザーからの参加費等を徴収することでマネタイズ可能です。

The Sandbox(ザ サンドボックス)

The Sandbox
引用:The Sandbox公式サイト
ジャンルサンドボックスゲーム
リリース日2012年5月
初期費用無料
対応機種Windows / Mac
公式サイトThe Sandbox公式サイト
The Sandbox(ザ サンドボックス)の特徴
  • ボクセル型の世界観が特徴的な、メタバースの代名詞
  • ツールの活用によって、NFTを制作・販売が可能
  • アディダスやグッチなど、大手企業が参入している

The Sandbox(ザ サンドボックス)は、現在を代表するメタバースプラットフォームのひとつです。

Decentraland(ディセントラランド)同様、メタバース空間内での自由な探索やプレイヤーとの交流が可能。

ランドの保有やNFT取引を通して収益化ができ、現在最も注目を集めているプラットフォームです。

その証拠に、すでに多くの企業がThe Sandbox(ザ サンドボックス)へ参入しています。

例えば、国内でもスクエア・エニックスやエイベックスなどが続々と参入を発表。

今後は、独自のRPGゲームやアーティスト関連のNFT販売を行なっていく予定となっている。

The Sandbox(ザ サンドボックス)では、アイテムやゲームを作成できるツールを用意。

「Game Maker」を活用すれば、専門知識不要でオリジナルのゲームを制作できます。

Illuvium(イルビウム)

引用:illuvium公式サイト
ジャンルモンスター育成型アドベンチャー
リリース日現在不詳
初期費用無料
対応機種Windows / Mac
公式サイトilulvium公式サイト
illuvium(イルビウム)の特徴
  • モンスターの捕獲やバトルを楽しめるアドベンチャーゲーム
  • モンスターやアイテムがNFT化しており、売買による収益化が可能
  • モバイルゲームとなるIlluvium Zeroではランド機能を提供

illuvium(イルビウム)は、モンスターの育成からバトルを楽しめるNFTゲームの一種です。

3Dの広大なオープンワールド上を自由に探索できるのが特徴。

  • モンスターの捕獲・育成
  • モンスター同士のバトル
  • プレイヤー装備の元になる資源の回収

など、メタバースにモンスターバトル要素が追加されたゲームとなっています。

また、各モンスターや回収した資源は全てNFT化しており、マーケットプレイスでの売買も可能です。

同時並行で開発されている「illuvium Zero」では、ランド所有による土地建設が行えます。

ゲーム上の収益の還元やアイテムの設計図入手など、収益の幅が広いのが特徴です。

Axie Infinity(アクシーインフィニティ)

Axie Infinity
引用:Axie infinity公式サイト
ジャンルモンスター育成型アドベンチャー
リリース日2018年3月
初期費用必要(モンスター購入)
対応機種Android / Windows / Mac
公式サイトAxie infinity公式サイト
Axie infinity(アクシーインフィニティ)の特徴
  • 全世界でトップクラスの人気を誇るNFTゲーム
  • 各モンスターがNFT化し、売買できる
  • ランド(土地)機能を追加予定で、メタバースとしても開発が進む

Axie infinity(アクシーインフィニティ)は、モンスター育成型のNFTゲームです。

各モンスターはNFT化されており、マーケットプレイスを通して売買できるのがポイント。

モンスターは個性やスキルもそれぞれで異なるため、対人戦では戦略性の高いバトルを楽しめます。

また、ゲーム内の各コンテンツでは、報酬として独自トークンとなる「SLP」を獲得できます。

SLPはゲーム内外の決済通貨として機能しており、

  • マーケットプレイスでのモンスター売買
  • 異なるモンスター同士による繁殖
  • 実店舗での支払い

などに対応しています。

特にアジア圏では絶大な人気を誇り、ゲームプレイだけで生計を立てる海外プレイヤーも。

今後はランド機能を導入予定であり、メタバースとしても期待されているゲームです。

Roblox(ロブロックス)

Roblox
引用:Roblox公式サイト
ジャンルマルチゲーミングプラットフォーム
リリース日2006年9月
初期費用無料
対応機種iOS / Android
公式サイトRoblox公式サイト
Roblox(ロブロックス)の特徴
  • 全世界で月間1億人アクティブユーザーを誇る
  • オリジナルアイテム作成・提供を通じて収益化可能
  • 直感的な操作から、自身でゲーム作りも体感できる

Roblox(ロブロックス)は、世界中のZ世代を中心に話題沸騰中のゲーミングプラットフォームです。

メタバース空間内では5,000を超えるゲームをプレイでき、多種多様なゲームジャンルに対応。

例えば、豊富なミニゲームや企業が制作した宣伝用ゲームなど、複数人で楽しめるゲームも準備されています。

また、豊富なテンプレートから、簡単にゲーム制作できるのも魅力でしょう。

制作したゲームでは課金設定を行えるため、ゲームの作り手に回って収益を目指すことも可能です。

Roblox(ロブロックス)は現在、欧米で教育用ソフトとしても活用が進んでいます。

子どもたちの生活に密着しており、将来性が期待できるメタバースプラットフォームです。

Metahero(メタヒーロー)

Metahero
引用:Metahero公式サイト
ジャンル3Dスキャンプロジェクト
リリース日2021年6月
初期費用必要(3Dスキャン時)
対応機種iOS / Android
公式サイトMetahero公式サイト
Metahero(メタヒーロー)の特徴
  • 人体をスキャンして、リアルなアバターを作成できるプロジェクト
  • スキャンしたアバターはNFTとして売買可能
  • 医療や教育など、他分野でも活用が進んでいる

Metahero(メタヒーロー)は、メタスキャン技術によってリアルなアバター制作が行えるプロジェクトです。

スキャンでは「Metahero3Dチェンバー」と呼ばれる、高性能カメラ64台を搭載した円柱上の装置を活用。

撮影対象を全方位から撮影することで、より実物に近いアバター作成を可能としています。

また、制作されたアバターは全てNFT化され、プラットフォーム内マーケットでの売買によって収益化可能です。

Metahero(メタヒーロー)は、すでに日本を始めとした世界12カ国で実用化されています。

今後はメタバースのみならず、医療や教育といった他分野での展開を視野に入れているとのこと。

Everdome(エバードーム)

引用:Everdome公式サイト
ジャンル近未来型メタバースプラットフォーム
リリース日2022年内を予定
初期費用現在不詳
対応機種現在不詳
公式サイトEverdome公式サイト
Everdome(エバードーム)の特徴
  • リアリティを追求した近未来型メタバースプラットフォーム
  • Metaheroと連携することで、リアルなアバター作成が可能
  • 土地の売買や広告の設置などで収益化できる

Everdome(エバードーム)は、火星を舞台にした近未来型のメタバースプラットフォームです。

火星にはドーム型の居住区が存在し、そこへ移住して生活をしていくという設定になっています。

前述したMetahero(メタヒーロー)を活用したアバター作成が可能なので、よりリアリティのあるメタバース空間を体感できるでしょう。

また、ファッションやインテリアといった、空間内のアイテムの多くがNFT化。

ランドの売買や所有する建物に広告を掲載できるなど、収益化の方法も幅広く準備される予定です。

今後はPlay to Earnへの対応を視野に入れ、独自トークンであるDOMEを発行。

惑星の探索やユーザー同士のバトルなど、プレイで仮想通貨を稼げるようになるかもしれません。

Bloktopia(ブロックトピア)

Bloktopia
引用:Bloktopia公式サイト
ジャンル高層ビル型メタバースプラットフォーム
リリース日現在不詳
初期費用無料
対応機種Windows / Mac
公式サイトBloktopia公式サイト
Bloktopia(ブロックトピア)の特徴
  • 映画のような高グラフィックが特徴のプラットフォーム
  • 各テナントを購入することで、自身のコンテンツを提供できる
  • PlayStationVRの元ディレクターがCTOとして参加

Bloktopia(ブロックトピア)は、21階建てのビルを模したメタバースプラットフォームです。

各階での複数のテナントは、全てNFTとして販売されているのが特徴。

テナントを購入することで、自社コンテンツの提供やテナントの貸出による不動産収益を獲得できます。

また、近年話題となっている「〇〇 to Earn」のユーザー体験をコンセプトとしている点もポイント。

  • テナント上に構築されたゲームに参加して稼ぐ「Play to Earn」
  • 写真やアートをNFT化して売買する「Create to Earn」
  • 仮想通貨の基礎を学ぶことで稼げる「Learn to Earn」

など、複数の収益基盤を準備しているのも魅力といえるでしょう。

メタバース空間の滑らかな動きが特徴的であり、非常にリアルに作り込まれたグラフィックを提供。

運営は「ユーザーへの新たなVR体験の提供」を理念とし、メタバースの普及に力を入れています。

HyperVerse(ハイパーバース)

HyperVerse
引用:HyperVerse公式サイト
ジャンル近未来型メタバースプラットフォーム
リリース日現在不詳
初期費用無料
対応機種Windows / Mac
公式サイトHyperVerse公式サイト
HyperVerse(ハイパーバース)の特徴
  • メタバースでの生活を強く実感できるプラットフォーム
  • 空間内のアイテムのほとんどがNFT化しており、取引による収益化が可能
  • DAOによってユーザーが運営の意思決定に参加できる

HyperVerse(ハイパーバース)は、2078年の宇宙をテーマにしたメタバースプラットフォームです。

ユーザーはアバターを作成し、宇宙内のコロニーを舞台としたメタバース空間での共同生活を楽しめます。

従来と比べても、「メタバース空間で生活していく」という実感を強く感じられるプラットフォームでしょう。

メタバースでの生活の他にも、

  • 複数のユーザーと協力して宇宙探査チームを編成
  • 惑星を探索して採掘や略奪を行う
  • 新たな惑星を発見して、新たな居住スペースを確保

といったさまざまな遊び方から、独自トークンを稼げる仕組みとなっています。

生活拠点となるコロニー内では、人工建造物や自然が広がっています。

まるでSF映画を思わせるような世界観が特徴であり、グラフィック性能が高い点も特徴です。

Star Atlas(スターアトラス)

引用:Star Atlas公式サイト
ジャンルSFアドベンチャー
リリース日未定
初期費用必要(宇宙船の購入)
対応機種Windows / Mac
公式サイトStar Atlas公式サイト
Star Atlas(スターアトラス)の特徴
  • 高性能ゲームエンジンを活用した美麗なグラフィック
  • 宇宙の探索を行う中で、仮想通貨を獲得可能
  • 高速なブロックチェーンの活用により、低コストの取引を実現

Star Atlas(スターアトラス)は、600年後の宇宙をテーマにしたSFアドベンチャーゲームです。

地上では3つの勢力に分かれており、覇権争いが繰り広げられているという世界観が特徴。

ユーザーは自身の所属する勢力を選択し、宇宙船を活用して探索や戦闘によって仮想通貨を稼げます。

今後のアップデートでは、発電所や宇宙ステーションの建築といった機能性が実装予定とのこと。

また、高速処理を実現するSolanaチェーンを採用しており、高速・低コストからのNFT取引を実現しています。

開発基盤には、ゲームエンジンとして広く普及している「Unreal Engine5」を採用。

従来のメタバースとは一線を画した、リアルな空間を体感できるのが特徴です。

【5STEPでOK】メタバースプラットフォームの始め方を解説

【5STEPでOK】メタバースプラットフォームの始め方を解説

では、上記のメタバースプラットフォームをどのように始めていけばよいのでしょうか。

具体的には、以下の5STEPで簡単にメタバースを体感できます。

メタバースプラットフォームの始め方
  1. 仮想通貨取引所の口座開設
  2. 仮想通貨の購入
  3. ウォレットのアカウント作成
  4. 仮想通貨をウォレットへ送金
  5. プレイするメタバースプラットフォームを選択

1. 仮想通貨取引所の口座開設

収益化可能なプラットフォームでは、仮想通貨を準備しておくことで収益効率を高められます。

そのため、まずは仮想通貨取引所の口座開設から始めましょう。

口座開設を行う際は、国内取引所の利用がおすすめ。

なぜなら、日本の金融庁の認可がある取引所が多く、安心・安全に取引を進められるためです。

2. 仮想通貨の購入

口座開設完了後は、実際に仮想通貨の購入を進めましょう。

国内取引所であれば、日本円を入金するだけで簡単に仮想通貨取引が行えます。

しかし、注意しておきたいのは、プラットフォームによって基軸通貨が異なる点です。

メタバースプラットフォームと基軸通貨例
  • Decentraland(ディセントラランド):MANA
  • The Sandbox(ザ サンドボックス):SAND
  • Axie Infinity(アクシーインフィニティ):ETH

必要な基軸通貨が、国内取引所で取り扱われていないケースもあります。

そのため、プラットフォームによっては、海外取引所を経由して基軸通貨を準備しなければなりません。

多くのメタバースプラットフォームが、イーサリアム(ETH)を基盤として開発されています。

まずはイーサリアム(ETH)を準備し、必要であれば対応する通貨に交換していきましょう。

3. ウォレットのアカウント作成

仮想通貨を準備した後は、ウォレットのアカウント作成を行います。

ウォレットとは?

仮想通貨を管理するための、専用のお財布のこと。

メタバースプラットフォームと連携することで、ウォレット内の仮想通貨を利用できます。

メタバースの多くでは、MetaMask(メタマスク)がメジャーに利用されています。

MetaMask(メタマスク)は無料で利用できるウォレットのひとつで、ブラウザの拡張機能から簡単にインストール可能です。

MetaMask(メタマスク)は操作性が良く、初心者でも利用しやすいのが特徴。

ガイダンス通り設定を進めていけば、簡単にアカウント作成が行えます。

具体的なインストール方法については、以下の記事を参考にしてくださいね。

4. 仮想通貨をウォレットへ送金

次に、購入しておいた仮想通貨をウォレットへ送金しておきましょう。

ウォレットに送金しておくことで、プラットフォーム内外のマーケットプレイスからNFT購入が可能です。

仮想通貨を送金する際は、別途手数料がかかる点に注意が必要。

取引所によっては各仮想通貨で送金手数料が異なるため、あらかじめ必要なコストをチェックしておきましょう。

5. プレイするメタバースプラットフォームを選択

最後に、プレイするメタバースプラットフォームを選択しましょう。

上記で紹介したメタバースプラットフォームであれば、公式サイトから登録を進められます。

あらかじめウォレットとの連携が必要になる場合があるので、その際はガイダンス通り連携を進めてください。

あとはプラットフォーム内を自由に探索したり、他のユーザーとのコミュニケーションで交流を図るなど、自由にプレイしていきましょう。

メタバースプラットフォーム利用時の注意点

メタバースプラットフォーム利用時の注意点

メタバースプラットフォームを数々紹介した中で、気になるプラットフォームもあったのではないでしょうか。

しかし、メタバースを体感する前に、以下のような注意点はしっかり押さえておくことが重要です。

メタバース利用上の注意点
  • 初期費用が必要な場合がある
  • 個人情報の漏えいに注意する
  • 仮想通貨の取り扱いは慎重に行う

初期費用が必要な場合がある

メタバースの中には、初期費用を必要とするプラットフォームも少なくありません。

例えば、先ほど紹介したAxie infinity(アクシーインフィニティ)では、ゲームプレイ前に3体のキャラクターの準備が必要です。

あらかじめ仮想通貨を準備しておき、ゲーム内のマーケットを通じてキャラクターの購入を行います。

キャラクターの購入が前提となるため需要が高まっており、3体揃えるだけでも数万円の費用がかかるでしょう。

資金面に不安がある方は、初期費用が必要ないプラットフォームからメタバースを始めましょう。

個人情報の漏えいに注意する

メタバース内で他のユーザーと交流する際、個人情報の漏えいには注意が必要です。

うっかり自身の情報を漏らしてしまうと、なりすまし等によって悪用される場合があります。

なりすましによる被害例
  • 保有している仮想通貨を抜き取られる
  • 勝手にメタバース内で高額なアイテムを購入される
  • 他のユーザーに対して悪質な行為をとる

メタバース内であっても現実世界と変わらず、「自身を守る」という意識が必要です。

そのため、ユーザーとの交流では不用意に個人情報を開示しないようにしてください。

仮想通貨の取り扱いは慎重に行う

メタバース上では仮想通貨を慎重に取り扱うようにしましょう。

自身の取り扱い次第では仮想通貨を紛失、または抜き取られる可能性があるためです。

仮想通貨を紛失する原因
  • ウォレットパスワードの紛失
  • ウォレットパスワード流出による不正アクセス
  • 仮想通貨の誤送金

特に、仮想通貨の誤送金はよくあるケースであり、手元に仮想通貨が戻ってくる可能性はかなり低いでしょう。

取り扱いには十分注意した上で、メタバース内で仮想通貨を利用してください。

まとめ

ここまで初心者におすすめのメタバースプラットフォームを解説してきました。

人気の高いプラットフォームを10個に厳選して紹介しましたが、他にも魅力あふれるプラットフォームやこれからのリリースを控える将来性のあるプラットフォームも存在します。

そんな中で、自身が一番ピンときたものからメタバースに触れてみるのが一番です。

ぜひこの記事を参考に、メタバースの世界に一歩足を踏み出してみましょう。

また、以下の記事ではスマホから簡単にメタバースを体験できるアプリも紹介しています。

この記事とあわせて参考にしてみてください。

メタバースのおすすめプラットフォーム

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次