株式会社メディア工房は、完全子会社である株式会社X square(クロススクエア)からバーチャルシェアハウス型マッチングアプリ「OneRoof(ワンルーフ)」(iOS版)を2022年8月31日に配信開始しました。Android版も近日配信予定です。
メタバースでシェアハウスができる
「OneRoof」は仮想世界と現実世界を同時に利用するXR技術が導入されたバーチャルシェアハウスで複数の男女が共同生活をおくれるマッチングアプリです。
近年注目を浴びているメタバースをマッチングアプリに取り入れたことによって、男女同士が一緒に暮らすという感覚が生まれ、相手のことを深く知れるようになっています。
また、複数のユーザー同士が実際に暮らしているような体験ができることで、気軽に悩みを共有できたり、お互いの恋愛を応援するなど恋愛に対してのモチベーションを高め合うことも可能です。
女性ユーザーの91.5%以上がマッチングアプリに疲れている

新型コロナウイルスの影響により、男女同士が直接出会う機会が減ってしまったことからマッチングアプリの利用が増えています。
しかし、マッチングアプリが流行る一方で、
「違う人と毎回同じやりとりをするのが大変」
「目的が合わない人とマッチングしてしまう」
という不満の声があがっており、女性ユーザーの91.5%がマッチングアプリの利用に疲れていると回答しています。
さらに、そのうちの88.2%の女性ユーザーが結婚相手とは自然な出会いをしたいと回答しており、アプリを利用することで恋のときめきを失ってしまっているのです。
OneRoofはそのような課題を解消するため、自然に恋が生まれる環境としてバーチャルシェアハウスを採用しました。
「OneRoof」の特徴
- バーチャルシェアハウスの非日常とランダムなマッチングシステムにより予期せぬ恋が生まれやすい。
- 複数人で利用するので共通の知り合いができ、安心して利用できる。
- 同性同士でも仲良くなれることで、お互いが相談しやすく、恋愛のモチベーションが維持できる。
「OneRoof」の使い方

「OneRoof」の今後
OneRoofは今後、都心と地方の在住者同士が一緒に暮らせる家や、共通の趣味を持っている人や同じ地元同士が暮らせる家の新設を目指しています。

