スケート界のレジェンドTony Hawk(トニーホーク)がメタバース・プラットフォーム「The Sandbox」と提携し、「史上最大のバーチャル・スケートパーク」を建設する計画を発表しました。
これにより、The Sandboxにスケートをベースとしたエリアが追加され、NFTとして購入できるデジタルアバターのコレクションと、他のプレイヤーとスケートができる仮想スケートパークへのアクセスが可能になります。
トニーホークは、「私は、最初のビデオゲームやCGI機能を備えた家庭用コンピュータなど、新しいテクノロジーのファンでしたので、メタバースに魅了され、我々のカルチャーをThe Sandboxの仮想風景に持ち込むことに興奮しています。」と述べています。
ゲーム内で購入できるNFTの中には、1999年のX Gamesでトニーホークがスケートボードの高難度のトリック「900°(2回転半)」を初めて成功させた際に使用したスケートボードのデジタルレプリカが含まれています。